①タイヤの買取
ご協力していただいている業者さんに伺い買取をしています
大量にあるタイヤの中から、自社の販売規格に適合したタイヤを厳選し、買取をします。
1本1本検品(製造年、残溝、キズ、しわ、メーカー、パターン)します。
買取したタイヤをトラックに積み込み
一度に100本~200本(台数で25~50台)トラックに積み込みし、自社に戻り降ろします。
1本1本検品(製造年、残溝、キズ、しわ、メーカー、パターン)します。
②タイヤの検品
買取したタイヤを検品します
一度目より厳しく、細かい部分まで検品します。
残溝はあるのか、タイヤ全体にキズ、しわ、異状な摩耗は無いかを調べます。
大量にあるタイヤの中から、自社の販売規格に適合したタイヤを厳選し、買取をします。
③合格タイヤの組み込み
検品し、合格したタイヤをホイールに組み込みます
一度目より厳しく、細かい部分まで検品します。
残溝はあるのか、タイヤ全体にキズ、しわ、異状な摩耗は無いかを調べます。
大量にあるタイヤの中から、自社の販売規格に適合したタイヤを厳選し、買取をします。
なぜ検品したタイヤを組むのかと言うと、目視では確認できない小さい穴やタイヤの内側にキズがある場合、外側の部分がふくらんでしまうため、その様なタイヤを確実に排除するためです。
空気を入れ検品のため保管
検品し中古販売規格に適合したタイヤは、すべて組込み、 空気を入れ、状態を確認します。
目視では確認できない小さい穴が空いていた場合、微量の空気しか漏れず見落としてしまうため、念入りに確認します。
④再検品
空気を入れ置いていたタイヤを再検品します
空気を入れ置いたタイヤを再検品し、ホイールからタイヤを外します。 この時、前述したように、空気が減っていないか、タイヤの横にふくらみが無いか、しわやキズが無いかチェックします。
検品を何度もする事により、見落としが無いか、チェックがあいまいになっていないか等を防ぎ、品質を向上させています。
⑤タイヤの洗浄
検品に合格したタイヤは洗浄します
汚れのひどいタイヤを放置していると、タイヤ自体の劣化に繋がり、しわや亀裂、ゴムの硬化により、安全上及び性能が低下してしまいます。
⑥いよいよ店頭へ
洗ったタイヤを乾燥させ、店頭へ
乾燥させたタイヤに、タイヤ情報を貼り付け、店頭に並べます。
全てのタイヤはこの工程を踏んで店頭に並んでいます。
安全・安心・高品質の理由がここにあります。